冬至の茶会『中世のお守りポマンダーづくり』

〈中世の香りのお守り、ポマンダー〉
ヨーロッパではクリスマスが近づく頃、オレンジの果実にクローブをひとつひとつ差し込んで、最後にシナモンやニオイアヤメの根で仕上げるフルーツポマンダーをつくり、新年までのあいだ贈り物にするそうです。

中世の頃、疫病除けや魔除けを願う人々が、このポマンダーやタッジーマッジーなどのハーブを持ち歩くことで身を守った歴史があります。いまは、幸運のお守りとして部屋に飾ってたのしむようになりました。

つくっているときのオレンジとクローブのミックスされていくなんともいえない芳しい香りが最高の喜びです。
今回は冬至についてをケルトの暦と交えてご紹介しながら、ポマンダーで使用するクローブ、シナモン、ニオイアヤメなどの薬草としての植物勉強会もいたします。
🌲冬至の茶会
『ケルトの暦の話と中世のお守りポマンダーづくり』
12/22(金)冬至 13:30 - 15:30
4,400yen*ポマンダー材料費、お茶含む。

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